プライド 1 (1)
最近、読んでる漫画のひとつ。
音大で声楽を専攻しオペラ歌手を目指すお嬢様育ちの麻見史緒と何とかバイトで学費を嫁せぎ同じくオペラ歌手を目指す緑川萌、まったく違う境遇のふたりが出会い、競い合う。
史緒は、お嬢様育ちだけどわがままという程のことはないけど、何をするにも無意識にプライドが邪魔をするって感じ。萌は、ろくでなしの母親に振り回され足をひっぱられ、折角掴んだチャンスさえもつぶされそうになる、苦労の多い子。だから、チャンスを掴むためには何でもするし、役に立たないプライドなんか捨ててしまうタイプ。夢の為に必死で頑張る姿や容姿、才能、経済的に恵まれて育った史緒を嫉ましく思う気持ちも分からないでもないけど、萌のやることが汚いっ!今のところはね。今度、変化があるのかしらー?
最近、昼ドラで1時~
正しい恋愛のススメ、1時半~
デザイナーと一条ゆかりものを2本もやっていた。(正しい恋愛のススメは、終了) 一条ゆかりは、昼ドラ向けなのかな?
砂の城も昼ドラだったし。砂の城も正しい恋愛のススメも既に読んだことがあるけど、デザイナーは読んだことがなかった。しかしっタイミングよく近所の貸本屋が入荷していた!ので早速読んでみた。ふ・ふるい・・・生まれる前の作品だもの。でも一条ゆかりって昔から絵がキレイ。70年代なので、ファッションなんかもレトロでおもしろかったけど、台詞や擬音が妙に気になった。そして、暗い!最後まで暗い!え~って感じで終わった。
デザイナー
正しい恋愛のススメ (1)
砂の城 (1)
有閑倶楽部 (1)
私にとって一条ゆかりといえば、
有閑倶楽部なんだけど。また連載してるのかな?
私の世代の女の子は、篠原千絵と言えば
闇のパープルアイだろうか?
海の闇月の影かな?
闇のパープルアイは、連載終了後に友達が全巻貸してくれたので一気に読んだけど、いや~面白かったな。当時、私は漫画は絵で選んでいた様な気がする。篠原千絵の絵は、そんなに好きな方ではなかったんだけど、ストーリーに本当に引き込まれた初めての漫画だったかもしれない。続く
海の闇月の影も友達から借りていたんだけど、連載時期に読んでいたので新刊がでるのが待ち遠しかったのを覚えてます。
他にもいくつか篠原千絵作品は、読んでたけどその二つは傑作だったと思います。確か
闇のパープルアイは、ドラマ化されましたよね。あれをドラマ化って無理があると思うけど(汗)
そして、今再び篠原千絵作品読んでます。それは・・・
天(そら)は赤い河のほとり (1)
現代の女の子が古代の帝国にタイムスリップする話なんですが、王家の紋章もそんな感じでしたっけね。ちょっと古代の横文字っていうんですか?国の名前なんかが覚えにくいんですけど、ストーリーは読みやすくていいかな。全28巻なのでしばらくは、この漫画に浸れそう。
ここでは、今読んでる漫画、今までに読んだ漫画の紹介・・・というか記録みたいなものになるかも。
漫画との出会いっていつだったかな?多分、付録に惹かれて買った
なかよしでしょうか。ああいう連載ものが載っている漫画ってやめるタイミングが難しかったような。お気に入りの漫画が終了したところでやめたのかなぁ。それからは、単行本で好きな漫画のみ読んでたかな。最近は、コミックカフェが充実していて再び漫画にはまっています。